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執筆者の写真Yumi AKABANE

【横手・湯沢 災害級の大雪に僕らができること3】菊地 晃生

更新日:2021年2月1日

ボランティアの募集を始めたファームガーデンたそがれの菊地 晃生さんの活動報告をご紹介します。


前回の投稿をたくさんの方にシェアしていただき、いただいたカンパ額が1月11日現在266,000円となりました。今、想っているのはこういうときの人間て凄えなってことです。みんなの想いを形にしていきたいです。心を寄せてくださった satoko (消しゴムハンコsato工房)さん がこう綴ってくれました。

"私たち雪国の人たちはみんな知ってる。 真っ白な雪の中に、一つの足跡があると そこを道しるべに、大きな道ができることを。"

尚、活動報告につきまして、HP など準備できる余力がなく、fbでの投稿となることをお許しください。シェアや拡散は大歓迎いたしますので、僕らでできることを広げていきたいです!よろしくお願いします!

この先の天気予報では今週平日は少し緩み、週末には寒波。その先、来週末までは厳しい降雪が続きそうです。先を詳細に見通すことはできませんが、できることに尽力していきますので、引き続きカンパと除雪作業できる仲間を募集しますのでよろしくお願いします。

1月末までくらいの作業と考えています。雪下ろしが必要なくなった後も、果樹農家さんの雪寄せ作業が必要という声もいただいております。状況を見て期間と内容を検討しますので、まずは動ける範囲でご連絡ください。

引き続き情報収集と協力者、協力団体を求めて、虹のような笑顔の架け橋となる活動ができるように考えていきますので、どうぞよろしくお願いします。

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